サステナビリティへの取り組み
社会に貢献する企業として、SDGs・持続可能な社会への取り組みも、最重要事項と考えています。
AASではサービスからインフラ、レジャー施設と多数の事業も手掛けていますが現在最も力を入れているのが「エネルギー問題」。
私たちは中小・民間企業としていち早く「太陽光発電」に注目し日本各地に広大なソーラーパネルを設置、エネルギー問題の解決に取り組んでいます。
また、2023年よりさらに先駆けて「バイオマス発電」もスタートしました。
途上国への井戸の提供
インフラ整備が行き届いていない深刻な水不足により病気が蔓延している東南アジアの地域を対象に現地政府認定NPO法人等との連携のもと井戸掘り事業を行っています。外部団体の方々と協力しながら2014年1月に3基、12月にさらに3基の井戸掘削支援を行ってきました。
クリーンエネルギーへの取り組み
東日本大震災をきっかけに、日本でもクリーンな自然エネルギーへの関心が高まっています。エイエイエスは2014年以来、CO2排出量削減など環境負荷低減に積極的に取り組むとともに、太陽光を利用した自然エネルギーの普及に貢献する活動を推進しています。より過ごしやすい環境を未来に残すために積極的に活動します。
バイオマス発電:脱炭素社会を支える先進的な取り組み
バイオマス発電は脱炭素社会の実現に不可欠なクリーンエネルギーとして、世界中で大きな注目を集めています。電力供給を担う重要な存在として、その活躍は世界中に加速しています。
当社の取り組み
当社では、この潮流をいち早く捉え、バイオマス発電事業に積極的に取り組んでいます。その成果として、**2024年には鹿児島県内に21ヶ所の発電施設を稼働させ、1基あたり49.0kW、総出力1,029.0kWの電力供給を開始しました。**これは、脱炭素社会への貢献に向けた当社の強いコミットメントを示すものです。
SDGs推進私募債の発行
「SDGs推進私募債」を活用した私募債の発行を通じ国連加盟国が一丸となって取り組む持続可能な開発目標達成に向けた取り組みに貢献したことにより、外務省国際協力局より感謝状をいただきました。
SDGs推進私募債の詳細はりそな銀行ホームページをご確認ください。